2005年12月23日

SAフォーラム(サービス・アベイラビリティー・フォーラム)4

 可用性に関してはSAフォーラムという団体もある。

 一言で言うと、通信・ネットワーク・コンピューター関係の標準化団体だが、サービスレベルで可用性を達成するのに必要な様々なインターフェース仕様を標準化しようという団体だ。
 オープンの世界では今まで、システム・インターフェースのようなカーネルに近い所から徐々に標準化が進んできたが、ついに可用性の切り口で標準を作ろうという所まで来たということだろうか。

 SAフォーラムでは次の3つの切り口で仕様を作っている。

  • HPI: ハードウェア・プラットフォーム・インターフェース
  • AIS: アプリケーション・インターフェース仕様
  • SMS: システム・マネージメント仕様

 詳細はSAフォーラムのWebを参照。

 SAフォーラムは基本的に仕様を決めるだけの団体なので、OSDLが密接に絡んで技術的な検討や実装(OpenHPIやOpenAIS)を行っている。

 SAフォーラムの仕様書についても、徐々に本宅の方で解説していきたいと思います。(いつになることやら分かりませんが・・・)

kxa00121 at 21:10│Comments(0)TrackBack(0)Linux 

トラックバックURL

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔