2006年01月18日

東証の成長曲線2

14時40分から株式全銘柄の売買停止=東証

 東京証券取引所は18日の14時25分時点で注文件数が700万件程度、約定件数が400万件程度に増加。処理能力の限界に接近したため、14時40分以降、全銘柄の株式やCB、社債などを終日売買停止にすると発表した。(H.K)
[ラジオNIKKEI2006年01月18日]


 これは結果論ですが、近いうちに取引量が処理能力を越えることが見えていたのでしょうから、もっと効果的な手が打てたのではないでしょうか?
 予想以上にネット取引が急増(ホリエモン的には「想定外」?)したとはいえ、見通しが甘かったのかなぁと思います。

 Blueprints for High Availabilityの高可用性設計原理#7が「成長をデザインしろ」でした。(本宅参照)

 CPU、メモリ、I/O、ディスクはいつかは必ず枯渇するし、関連して電源容量や空調の容量も増やす必要が出てきます。そして、もしかしたらデータセンターも。
 システムを設計する時のゆとりや将来のスケーラビリティーを考えさせる事例です。

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